カラー　紫紺(ネイビー) サイズ　38　実寸M-L程度 平置き　着丈(襟元から裾)約70cm / 身幅(脇下から脇下)約55cm / 肩幅 約50cm / 袖丈 約66cm 60年代〜70年代頃のニューエラのレタードカーディガンです。 「ニューエラ」と言えばベースボールキャップのイメージが強いブランドですが、元々は1920年創設100年以上もの歴史を持つヘッドウェアブランドで1950年代頃からのアイビーブームにより小規模ではあるもののアパレル展開もしていました。 レタードカーディガンはローゲージニットのボディに各学校の頭文字のワッペンを入れフットボールやラグビーで功績を残した選手に進呈したことが始まりとされているメモリアルなアイテムです。 チェーンステッチで個人名が入ったりエルボーパッチが付いたりするモノが多いのですが、 こちらはワッペン一つの比較的シンプルなデザイン。 紫紺色のボディもこのアイテムの良さを際立てています。 所々細かな解れやリペアがありますが、それほど気にならず着用に支障のあるモノではなく、年代のわりにコンディションは良い方かと思われます。

カラー　イエロー×ブラウン サイズ　フリー　(スナップバック調整) 70年代〜80年代頃のケーブランドのトラッカーメッシュキャップです。 トラッカーキャップではお馴染みのケーブランドですが、この年代のトラッカーキャップは形やデザインの良いモノが多くある印象です。 アメリカ製のイエロー×ブラウンのボディにアメリカのワイオミング州 ジレットにある”カバロ鉱山”に関する大きめなワッペンが付きこちらも良いデザインです。 バイザーの芯は全て抜けており、代わりにバイザーの縁に針金の様なモノが入っています。 おそらく前オーナーが自作でリペアカスタムしたモノかと思われます。 バイザーに芯は入っていないのでソフトキャップの様な感覚で着用いただけます。 全体的に使用感や薄汚れがありますが、バイザー以外は特に問題はありません。

カラー　バッファローチェック/BK×GR×NVY サイズ　不明　実寸M-L程度 平置き　着丈(襟元から裾)約70cm / 身幅(脇下から脇下)約61cm / 肩幅 約50cm / 袖丈 約62cm 50年代頃のキングコールのウールジャケットです。 諸説ありますが、アメリカでシャツの仕立て屋として始まり1950年代から1970年代にかけて人気を博したアメリカのワークウェアブランドです。 ヘビーウェイトのウールジャケットで ありそうであまり見かけないブラックウォッチのバッファローチェックです。 ジッパーはタロンの棒ジップ。 両胸にはフラップ付きポケットと両脇にハンドポケットが付きます。 両袖内側のナイロンにダメージがあり、右袖ボタン一つ欠損しております。 着用にはそれほど支障はないかと思われますが、気になる方はナイロン部分を全て剥がしてしまっても良いかもしれません。 それ以外気になるダメージや汚れはなくこの年代のモノとしては良いコンディションかと思われます。

カラー　モスグリーン サイズ　不明　実寸L程度 平置き　着丈(襟元から裾)約72cm / 身幅(脇下から脇下)約59cm / 肩幅 約56cm / 袖丈 約78cm / ネック高さ 約 8cm 80年代頃のアバクロのケーブルニットモックネックセーターです。 1892年にアメリカのニューヨークで誕生し「アバクロ」の呼び名で愛され続けている 「Abercrombie & Fitch」。 元々はキャンプ用品などを扱っていたアウトドアブランドで、100年以上の歴史を持つ老舗ブランドです。 折り返しのあるタートルネックよりも、すっきりとしたネックラインのモックネックで渋目のカラーも相まって少し大人な印象。 ローゲージのケーブル編みのカジュアルさも加わり良いバランスのニットセーターなのでザックリオーバーサイズで今どきな着こなしがオススメです。 こちらは表記が欠損していて不明ですが、 ウール100%の様なチクチク感はないので、 おそらくウールとコットンやアクリルの混紡素材かと思われます。 多少の毛玉はございますが、特に目立った汚れや大きなダメージはございません。

カラー　グリーン系チェック サイズ　M REGULAR(15-15 1/2) 平置き　着丈(襟元から裾)約77cm / 身幅(脇下から脇下)約60cm / 肩幅約50cm / 袖丈約60cm 80年代頃のセントジョンズベイの長袖ヘビーフランネルシャツです。 セントジョンズベイはアメリカ3大ストアブランドの一つであるJ.C.Penneyのプライベートブランド で他には有名どころだと「 TOWNCRAFT 」「 BIG MAC 」などがあります。 希少なアメリカ製で素材はタフな作りのしっかりとした着心地の良い100% COTTONヘビーフランネル。 ラウンドカットの綺麗なシルエットで ボタンはマーブルボタン、両胸パチポケ付。 派手過ぎないグリーン系の落ち着いた感じのマルチチェックなので着回しのきく良いデザイン。 胸ポケにちょっとしたステッチの解れがございますが、それ以外は特に目立った汚れや大きなダメージはございません。

カラー　マスタード サイズ　6 1/2(25cm) アウトソール 約27.5cm 80年代頃のコンバースのオールスターです。 カラーはレトロ感あふれる人気のマスタード ヒールパッチの｢USA｣表記は消えてしまっていますが、サイドの当て布のステッチや囲みロゴ表記であることから80年代前半頃のモノかと思われます。 左足内側踵付近に小穴がございますが、それほど気になる感じではなく、全体的に使用感もありますが、ご使用の際に支障の出るダメージはございません。 サイズ小さめなので女性にもおすすめです。

カラー　ライトブルー サイズ　LARGE 平置き　 着丈(襟元から裾)約56cm /身幅(脇下から脇下) 約58cm / 裄丈 約82cm / 袖丈(脇下)約53cm 80年代頃のチャンピオンのカレッジスウェットです。 ノートルダム大学は1842年にアメリカ、インディアナ州に創設されたカトリック系の私立大学で、"Notre Dame"はフランス語で聖母マリアのことを指しているそうです。 ボディはチャンピオンのトリコタグ前期のモノが付くアメリカ製ラグラン丸胴ボディ。 ほどよく退色した淡い水色ボディにアーチ状のイエロープリントとロゴの2段ラバープリントが際立ち良いバランスの顔立ち。 左脇下辺りにダメージがあり、背面左下辺りに薄ジミがございますが、それほど気にならないレベルかと思います。 リブ周りはノーダメージですが、首周りがボートネックの様に少し拡がっています。 これはコレでインナーのチラ見せなどでレイヤードがお楽しみいただけ、全体的にヤレ感はありますが、特に目立った汚れや大きなダメージもなくコンディションはビンテージスウェットとしては比較的良い方かと思われます。

カラー　ブラック(サンフェード) サイズ　L 平置き　 着丈(襟元から裾)約64cm /身幅(脇下から脇下) 約57cm / 裄丈 約87cm / 袖丈(脇下)約52cm ナイキのテックフリースクルーネックスウェットです。 テックフリースはナイキ独自の製法の外気を遮断する素材で温かさをキープし、表裏両面が滑らかなフリース。 軽くて着心地が良く、暖かく柔らかな肌触りです。 ラグランスリーブで自由な動きを確保し、フロント腹部には取り出しが簡単な幅広のカンガルーポケットも付いています。 2015年製の近代モノではありますが、全体的にサンフェードによる色合いの濃淡や袖口のダメージなどがほどよくビンテージライクな雰囲気が出ていてビンテージスウェットの様な感覚でお楽しみいただけるかと思われます。 袖付近にはサムホールと思われる穴がハンドステッチで作製さた穴があり、これはオリジナルにはない仕様となっています。 フェードやダメージが多く、特別古いモノではありませんが、他にはないなかなかおもしろいアイテムかと思われます。 普段のコーディネートにはもちろんですが、リメイクの素材としてもおすすめです。

カラー　ネイティブ柄(ホースプリント) サイズ　約145cm×約130cm アースラグズのネイティブ柄ブランケットです。 フロリダ州ウエストパームビーチのラマテックス社が展開するブランド｢アースラグズ｣。 廃材として棄てられてしまう生地などを使用したecoyarns(エコヤーンズ)と言われるファブリックを使用し衣類や毛布・ラグなどを手掛けるメキシコのブランドです。 ネイティブ柄の様々なアニマルデザインを基調としたブランケットがありますが、こちらは80年代頃に販売されていたホースプリントの復刻になります。 やや大きめサイズなので自宅のソファーカバーやラグとしてはもちろん、キャンプなどのアウトドア時の敷き物や膝掛けとして様々なシチュエーションでご利用いただけるサイズ感です。 素材がアクリルとポリエステルなので、ウールブランケットの様なチクチク感はなく、お手入れも非常に簡単で家庭用の洗濯機でガンガン洗う事も可能です。 全体的に若干の使用感はございますが、特に目立った汚れや大きなダメージもなく比較的コンディションは良い方かと思われます。

カラー　インディゴブルー サイズ　不明　M-L程度 平置き　着丈(襟元から裾)約76cm / 身幅(脇下から脇下)約62cm / 肩幅約50cm / 袖丈約64cm 70年代中期頃のLEEのデニムカバーオールです。 Leeの名作"91-J"カバーオールのブランケット付きモデルとして登場した"81-LJ"になります。 アウターシェルはコットン100%、ライニングはウール、コットンなどの混紡。 コーデュロイ襟に裏地はブランケットが付く仕様なので真冬でもアウターとして活躍してくれるアイテムです。 色残りは30～40％ほどでしょうか。 ジェルトデニムはその織り密度から色落ちの評判があまり良くないのてすが、こちらは綺麗な縦落ちでアタリやダメージと相まってリアルワークによるビンテージライクな良い雰囲気が出ています。 あくまでも本来は"カッコつける"為に着るのではなく"寒いから着る"働く男の無骨なアウターなので気取らずラフな感じで着用するのが◎。 袖口に擦れ切れ、背面左裾あたりに破れがありますが、損傷しやすいライナーブランケットはほぼ無傷でビンテージの雰囲気をお楽しみいただける方には許容範囲かと思われます。 この年代の"81-LJ"はデニムカバーオールの中でも比較的まだ球数が多く手に入りやすいアイテムですのでビンテージ初心者の方の入り口としてオススメです。

カラー　オリーブ サイズ　LARGE 42-44 平置き　着丈 約73cm/身幅 約54cm/肩幅 約45cm/袖丈 約61cm/ 80年代頃のアメリカ海軍のA-2デッキジャケットです。 N-1デッキジャケットの後継として60年代に登場したA-2デッキジャケットで、こちらは80年代の後期モノになります。 素材はコットンナイロンで 前立て二重構造のボタンとジッパーでの開閉、 裾は絞って形を整えることができます。 ライニングにはアクリルボアが貼り付けられていますのでとても暖かいです。 フロントジップは先が割れてしまったのかリボンで補強されています。 A-2デッキジャケットは現在はまだお店でたまに見かけますが短丈ジャケットの人気に伴い、球数は減少傾向にあり、こちらの様にステンシルが入った個体は特に人気が高い為、この機会に是非ご検討ください。

カラー　ダークグレー サイズ　フリー(スナップバック調整) 70年代～80年代頃の｢UNITOG｣のメッシュトラッカーキャップです。 企業の詳細は不明ですが、グレーベースのキャップに｢YDK american inc｣という企業ワッペンが付いています。 この年代のキャップは良いデザインのモノが多く、個人的にはコレクションしたくなるほど魅力的なモノが多いです。 製造元はアメリカ製キャップで良くみかける『America's Legend』。 そしてこの手のワークウェア、ユニフォームを手がける老舗ワークブランドである『UNITOG』のタグも付いています。 状態はおそらくデッドストックの未使用品なのですが、スナップバックに一部亀裂が入っています。 着用やサイズ調整に問題はなさそうですが、意図的に亀裂部分に負荷をかけると破損してしまう恐れがございます。 その際は数百円で交換用のスナップバックも市販されていますので簡単な縫製で修復可能です。 当店では『America's Legend』のロゴが入っている為、現状のまま相場よりも若干お安めにて販売させていただいております。

カラー　杢グレー サイズ　L 平置き　 着丈(襟元から裾)約65cm /身幅(脇下から脇下) 約55cm / 裄丈 約86cm / 袖丈(脇下)約52cm 80年代頃の｢レ･ミゼラブル｣のコゼットプリントのスウェットです。 １８世紀フランスを代表する小説家ヴィクトル・ユーゴーの同名小説(1862年)を原作とし、当時のフランス革命の動乱した時代を背景に描かれた｢レ･ミゼラブル｣。 小説から始まり映画やミュージカル、TVドラマなど現在も数多くの作品があり、世界中で長年愛され続けている作品です。 ボディはアンビルの1986年のコピーライトが入ったアメリカ製。 小さいサイズのモノが多い中、やや大きめの丸胴ラグランスリーブなのでゆとりを持ったスッキリとしたシルエット。 プリントはフロントに登場人物のコゼット (Cosette)が描かれ、バックには ｢Les Miserables｣と入る両面プリントです。 男女問わず人気のアイテムですが、両面プリントのモノは比較的出現率の低いアイテムかと思われますのでこの機会に是非ご検討ください。

カラー　インディゴブルー サイズ　不明　M-L程度 平置き　着丈(襟元から裾)約77cm / 身幅(脇下から脇下)約56cm / 肩幅約46cm / 袖丈約65cm 50～60年代頃のカーターズのブランケットライナーデニムカバーオールです。 1859年に創業し150年以上の歴史を持つ老舗ワークブランドで現在でも復刻アイテムが出るほどビンテージラバーに人気のブランドです。 コーデュロイ襟に社名入りのスナップボタン。 左胸にやや大きめのポケットと左右にハンドポケットが付きます。 袖口にダメージがありますがカバーオールでは珍しく袖内側にリブが付くモデルです。 フロントボタン裏には耳付き仕様。 内側ポケット裏辺りに一部破れがありますが、ブランケットライナーはそこそこ綺麗に残っており、防寒機能として支障はなさそうです。 全体的にダメージがみられますが、それもワークウェアとしての能力を遺憾なく発揮した証で、色落ちしたインディゴとそのダメージは加工では到底作れない長年愛用され続けたその姿は美しく、｢ボロ｣とは言えども着用困難なレベルではない、｢ほどよくボロ｣こんな言葉がピッタリな個体です。 ワークウェアとしての使命を果たし、今後はビンテージとしての魅力を十分に発揮してくれるアイテムかと思われます。 近年この手のアメリカ製のデニムカバーオールは数が減少しており、中でも軍モノ、ワーク、ストア系ブランドのモノは年々価格が高騰傾向ですので比較的購入しやすい今のうちにご検討ください。

カラー　グレイ系(フェアアイル柄) サイズ　M 平置き　着丈(襟元から裾)約63cm / 身幅(脇下から脇下)約54cm / 肩幅約40cm ジャミーソンズのフェアアイル柄Vネックニットベストです。 英国王室御用達、スコットランドにあるシェットランド島最古のニットウェアファクトリーであるジャミーソンズ。 ジャミーソンズ伝統の織りと色鮮やかな幾何学模様が特徴的なフェアアイル柄。 シャツやカットソーの上からバランス良くレイヤードしていただける浅めのVネック、 襟元やアームホール、裾はリブ仕様となっていて、快適で優れた保温性。 クラシックな雰囲気漂うフェアアイル柄は、ジャケットの中でチラッと見えるアクセント、ジャケットを脱いだ時の抜群の存在感、流行に左右されることなく定番アイテムとして老若男女に永く愛され続けているアイテムです。

カラー　グレイ系(フェアアイル柄) サイズ　M 平置き　着丈(襟元から裾)約69cm / 身幅(脇下から脇下)約50cm / 肩幅約43cm / 袖丈約60cm ジャミーソンズのフェアアイル柄ショールカラーカーディガンです。 1893年に創業のシェットランド島最古のニットファクトリーであるジャミーソンズ。 ジャミーソンズは幾何学模様のフェアアイル柄ニットが有名でシェットランド島伝統の草木染めで染め上げられた生地は独特なカラーリング、フロント合わせはくるみボタン仕様と落ち着いた雰囲気の仕上がりです。 上質な羊毛だけを厳選して使用し130年続く伝統ある技法で編み上げられたニットで、やや肉厚のウールを使用した本場のカーディガンですので着る度に馴染みの出るニッティングの良さを実感いただけると思います。 全体的に使用感があり、若干の毛羽立ちがございますが、目立った汚れや大きなダメージもなく比較的コンディションは良い方かと思われます。

カラー　マルチ(レッド×ホワイト×ブラック) サイズ　M-L(胸囲90-94 身長165-170) 平置き　着丈(襟元から裾)約73cm / 身幅(脇下から脇下)約66cm / 肩幅約63cm / 袖丈約52cm 80年代頃～90年代頃のデサント製アディダスのナイロンプルオーバーパーカーです。 デサントは1953に設立された日本の総合スポーツウエアブランドで、70年代～90年代にかけてアディダスのライセンスを取得していました。 タグを見る限り80年代後半から90年代初期のモノかと思われますが、サッカーW杯が開催された90年、94年に各国代表モデルとして様々なカラーバリエーションのモノが発売されていたのでその間のアイテムかと思われます。 昨今デサント製のアディダストラックジャケットの人気に伴い、こちらのナイロンパーカーも注目されている様です。 薄手のナイロンである為、使用頻度が高いとコンディションを保つのが難しくダメージモノが多いのですが、こちらはフードやウェストの紐も残っており、比較的コンディションも良くサイズもM-Lと日本においてはゴールデンサイズですのでこの機会に是非ご検討ください。

カラー　サンドベージュ サイズ　1C (L程度) 平置き　全長 約98cm/ウェスト ～約63cm　 股下 約67cm / 股上 約32cm/ヒップ 約60cm /ワタリ幅 約34cm 70年代頃のチェコ軍のコックパンツです。 かなり薄くなってわかりづらいですが、 1975年のチェコ軍のスタンプ入り。 軍内部の料理人が使用していたとされているパンツで、ライトオンスなコットンツイルなので生地は柔らかくイージーパンツの様なワイドシルエットです。 冬場は革靴、夏場はサンダルとの相性が良さそうでラフなミリタリーパンツと言った印象です。 フロントには大きいパッチポケットが二つ並び、バックポケットが一つ。 フロントボタンフライで、ウエストは紐でサイズ調整のダブルニー仕様。 裾はボタンで絞る事も可能。 実にワークウェアらしいシルエットとディテールです。 元々ブラウンカラーだと思われますが、かなり使い込まれており、サンドベージュのビンテージライクな仕上がり。 ユーロビンテージと合わせて綺麗にまとめても良いですが、US古着との相性も良さそうです。 こちらのパンツは個体によってディテールが異なる様で、生地もツイルやヘリンボーンのモノ、パッチポケットやスラッシュポケットのモノ、バックポケットやダブルニーの有無、カラーバリエーションもオリーブやブラウンと様々な仕様がある様です。 一般的に流通している個体とは一線を画すビジュアルで多少の薄汚れはございますが、特に目立った汚れや大きなダメージもなくフェードオンリーのグットコンディションですのでこの機会に是非ご検討ください。

カラー　ネイビー サイズ　 不明　M程度 平置き　 全長(襟元から裾)約154cm /身幅(脇下から脇下) 約61cm / 肩幅 約51cm/ 袖丈 約58cm/ ウエスト約51cm/ ワタリ幅約33cm/ ヒップ約62cm/股下 約67cm 70年代～80年代頃のデニムジャンプスーツです。 製造国やブランドと言った詳細は不明ですが、 おそらく左胸に空軍に良く用いられているイーグルウィングのロゴ、切り取られてしまっていますが、ミルスペックの跡がある事から空軍の作業員に配給されていたモノかと思われます。 フロントはボタンフライ、ポケットは両胸に一つすつと両腿付近にフラップ付きサイドポケットが付きます。 前面、背面とレングスは赤耳仕様。 袖口は二段階調整、ウェストにはベルトループが付いているのでウェスト穿きも可能です。 左フラップ留めボタンに亀裂が入っていますが、現状問題なく使用出来ています。 デニムのオールインワンとしてはなかなか面白いディテールでデニムの色残りも良くこれから経年変化をお楽しみいただけるかと思われます。 サイズも小さめなので小柄な方や女性にジャストフィットなサイズ感です。

カラー　ネイビー サイズ　L 平置き　 着丈(襟元から裾)約81cm /身幅(脇下から脇下) 約57cm / 裄丈 約110cm / 袖丈(脇下)約58cm 90年代頃のポロ･ラルフローレンのショールカラーニットセーターです。 ラルフローレンの定番アイテム アメリカンフラッグ(星条旗)モチーフのショールカラーニットセーター。 しっかりとした編みのリネンコットンの混紡ニットセーターで肌触りも柔らかく、ショールカラー(ヘチマ襟)がアメリカントラッドな大人っぽい雰囲気。 ラグランスリーブでLサイズと大き目なサイズ感ですのオーバーサイズでざっくり着用すると現代風なシルエットになります。 全体的に使用感はございますが、特に目立った汚れや大きなダメージはございません。 定番の流行り廃りのないワードローブに一着は持っておきたいアイテムです。

カラー　ブラック系(チャコール) サイズ　不明(L程度) 平置き　着丈(襟元から裾)約72cm / 身幅(脇下から脇下)約63cm / 肩幅約60cm / 袖丈約60cm 60年代～70年代頃のニノのワークジャケットです。 NINOは1897年ドイツの生地をメインに製造するファブリックメーカー工場として始められたブランドです。 NINO-FLEXとは独自の製法で生み出されたポプリン生地でヨーロッパ各地で高く評価され支持されています。 こちらも防縮加工の施されたコットン100％で様々な色の糸を組み合わせている為、光の当たる角度により玉虫色に輝くのもこの生地の特徴です。 所々アタリがあるのもビンテージライクな抜群な雰囲気。 ウェストのドローコードでシルエットの微調整が可能、両胸内側にはポケット付き。 嬉しい特典としては取り外し可能なフードが付く事とハンティングジャケットの様にウェスト辺りにゲームポケットの様なジップポケットが付いています。 ジッパーはフロントとスラッシュポケットは｢YKK｣、ゲームポケット部分だけなぜか60年代頃の｢ZIPP｣社製のジップが付いています。 両リブに多少のクラッシュがありますが、許容出来る範囲内かと思われ、他に細かなスレなどもございますが、雰囲気モノとして、無いよりあった方が良いと思える感じです。 日本国内では認知度の低いアイテムで完全に雰囲気モノにはなりますが、ユーロビンテージらしいスタイリッシュでどんなパンツとも相性が良く、使い方次第で様々なスタイリングが可能な万能アイテムかと思われます。 様々なユーロブランドのファブリック表記としてたまにみかけますが、自社オリジナルブランド｢NINO｣として出しているモノはなかなか珍しいかと思いますのでこの機会に是非ご検討ください。

カラー　グレー系/ピンク系 サイズ　不明 (M程度) 頭周り　約59cm ラコステのリバーシブルバケットハットです。 年代などの詳細は不明ですが、比較的現代モノに近いアイテムかと思われます。 古くても2000年代初頭辺りではないでしょうか。 本来ブラックかネイビーのメインカラーがブリーチによってグレーっぽい色合いになっていて B面も元々は赤色だったと思われ、こちらもブリーチによって淡いピンク系の色合いに変色しています。 どちらも良い感じのフェード感が出ていて古いモノではないと思われますが、ビンテージライクな 雰囲気を出しています。 ブリムを前下がりで設計した、トレンド感あるシルエットが特徴的でA面はシンプルなワントーンカラーでデザイン。 B面はパイル素材でタオル生地の様な質感。 帽体、ブリムがピンク、リボンがホワイトの二色使い。 普段コーデの差し色アイテムとしてもベーシックアイテムとしても使える、便利なリバーシブルハットで、オリジナルには存在しない唯一無二なアイテムです。

カラー　ブルー系幾何学模様(ネイティブ柄) サイズ　2XL 平置き　着丈(襟元から裾)約77cm / 身幅(脇下から脇下)約75cm / 肩幅約56cm / 袖丈約65cm 90年代頃のファイブブラザーのシャモアクロスシャツです。 ファイブブラザーは1890年創業のワーク、アウトドアウェアを製造するアメリカの老舗ブランドでその着心地の良さや耐久性の高い製品は、当時の労働者に爆発的な人気となり、特に存在感のあるヘビーフランネルシャツが有名です。 こちらは貴重なアメリカ製、中でも珍しいネイティブ柄のシャモア。 シャモアクロスらしい経年変化や風合いも魅力で、時間の経過と共に、味わいが深まっていく素材です。 幾何学的なネイティブ柄もこの手のシャツでは大変希少でボタンも全てマーブルボタンとこだわりが詰まっています。 さらに2XLとビックシルエットなので、オーバーサイズで着用したり、腕周りや身幅に余裕があるのでスウェットパーカーとのレイヤードもお楽しみいただけます。 若干のスレやフェードはございますが、特に目立った汚れや大きなダメージはございません。

カラー　アルペンカモ柄(ライバーマスターカモ) サイズ　46　M-L程度 平置き　全長 約 101cm (ストラップ除く) /ウェスト 約43cm /ヒップ 約56cm/ワタリ幅 約29cm/レングス股下 約73cm/ 股上 約29cm 70年代頃のスイス軍 M-70アルペンカモのサスペンダー付きマウンテンパンツです。 第二次世界大戦後の1957～1982年まで使用された装備の一つで主に山岳部隊で使用されていたオーバーオールタイプのフィールドパンツ。 調節可能なサスペンダーが付属したカーゴパンツといった感じのデザインですが、調節用バックルやスナップボタン、ファスナーなど金属製のパーツが使用され、両サイドのスラッシュポケットの横にはオーバーパンツとして使用する際にも内側にアクセス可能なファスナー付きの貫通ポケットが付属しています。 カーゴポケットはスナップボタンで開閉しますが、2段階に調節可能。 ポケット内部も大型のポケットと3つの小型ポケットに分割されています。 カーゴポケットの内もも部分にはストラップが付属しており、パンツをフィットさせることにより、消音装置のような役割を果たします。 膝裏からスネの裏側には2箇所にスナップボタンで調節し裾はドローコード付きで調節が可能です。 元々はドイツ軍のライバーマスターカモをベースにしたペンキをこぼした様なデザインの少し派手なカモ柄が特徴的で製造された年代により迷彩の色目なども微妙に異なりますのでアイテムを選ぶ際のポイントとなります。 フロント右上辺りに1cmほどの傷と5mmほどの傷がございますがビンテージ慣れされている方であればそれほど気になるモノでもないかと思われ、それ以外は、特に目立った汚れや大きなダメージもなくコンディションとしては良い方かと思います。 数年前まではそれほど認知されていませんでしたが、近年の人気と共に枯渇しており、希少価値が上がりつつあります。 スイス軍が誇る優れた機能美でコーディネートを鮮やかに彩り、コレクターズアイテムとしても注目の一品ですので是非ご検討ください。