カラー　ライトブルー(ケミカルウォッシュデニム) サイズ　L 平置き　着丈(襟元から裾)約67cm / 身幅(脇下から脇下)約67cm / 肩幅60cm / 袖丈約62cm 80〜90年代頃のエクスプレッションのケミカルデニムジャケットです。 90年代を彷彿させるハードなケミカルウォッシュ加工が施され、かなり攻めたパターンデザイン。 中綿入りなので防寒性もあり、オーバーサイズで肩を落としたスタイリングもGOODです。 首周り内側やや小傷がございますが、古着慣れされている方であればそれほど気にならないかと思われます。

カラー　ブラウン サイズ　40(M-L程度) 平置き　着丈(襟元から裾)約63cm / 身幅(脇下から脇下)約56cm / 肩幅46cm / 袖丈約62cm ブラックベースに金刺繍の筆記体でデザインされた60年代初期の頃のタグが付いたデロングの裏ボア付きコーデュロイジャケットです。 今だに「MADE IN U.S.A.」を貫く数少ないブランドでスタジャンでお馴染みの「デロング」ではありますが、この手のアイテムはなかなか珍しいと思います。 NFLでも採用されていたJ.P.Stevens社(Stevens Fabrics/1813年創業)のLinebacker Fabricという生地が使用され、表面は太畝のコーデュロイ生地、裏面のボア(袖裏はキルティング)もダメージなく暖かそうです。 フロントの切り替えも変わったデザインの短丈ブルゾンタイプで両脇には若干浅めのスナップ付きハンドウォーマーポケットが付いています。 フロント一部に小さな解れがございますが、着用の際に支障のある大きなダメージはございません。

カラー　ベージュ(クリーム系) サイズ　42(M-L程度) 平置き　着丈(襟元から裾)約60cm / 身幅(脇下から脇下)約66cm / 肩幅59cm / 袖丈約60cm 70年代頃のカタリーナのカップショルダージャケットです。 「Catalina」は 1928年創業アメリカ・カリフォルニア州の老舗アパレルメーカーで1960年代から80年代頃までアメリカ国内において人気を博し今もなお愛される続けているカップショルダージャケット。 "derby of San Francisco"の「ダービージャケット」と人気を二分した胸元から肩、背中と一直線に入る切り返しのあるカップショルダータイプのジャケットです。 中綿入りのキルティングライナーで暖かく ブランドロゴにも使われている"トビウオ"柄のライニングデザインが特徴的なジャケット。 サイドポケットはジップ仕様との二重構造になっています。 フロントはIDEALのデカジップ サイドポケットはTALONジップです。 その独特のデザインは現代的なスタイルにも 落とし込みやすく、男女問わず様々なスタイリングにお勧めの一着です。 日本国内ではダービージャケットが有名ですが、まだ比較的購入しやすく、より通好みなアイテムかと思われます。

カラー　ブルー×レッド×ホワイト サイズ　XL 平置き　着丈(襟元から裾)約74cm / 身幅(脇下から脇下)約76cm / 肩幅85cm / 袖丈約55cm 90年代頃のLEE×NBAのナイロン製ウィンドブレーカーです。 アメリカ ミシガン州デトロイトに本拠を置きNBA最古の歴史を誇る人気プロバスケットボールチーム『デトロイト・ピストンズ』（Detroit Pistons）のフルジップウィンドブレーカーになります。 ボディはデニムなどのアイテムでおなじみのLee（リー）が展開するスポーツ・アウトドアラインのブランド『Lee Sport（リー スポーツ）』 チームカラーであるトリコロールデザインでフロント右胸辺りチームロゴや、バックのネーム刺繍がインパクト抜群で、両サイドにはポケットが付き、首元には簡易的なフードが収納されています。 裏地がメッシュになっているので通気性も良くライトアウターとして、大きめなサイズ感ですので肩を落としたルーズなシルエットのスポーツMIXスタイルなどにおすすめです。 一部裏地のメッシュに小さな破れがございますが、普段使いに支障はなさそうです。

カラー　オリーブ サイズ　不明(M程度) 平置き　着丈(襟元から裾)約70cm / 身幅(脇下から脇下)約61cm / 肩幅53cm / 袖丈約57cm 40年代頃のUSMC HBTユーティリティジャケットです。 WW2時にUSMC（United States Marine Corps＝海兵隊）で使用されたヘリンボーン生地を使用したジャケットです。 シンプルなボックスタイプで右胸ポケットは大きく入るUSMCスタンプ。 通常ボタンフライの3つポケ仕様のカバーオールタイプのP-41ですがこちらは1ポケットのイレギュラーな個体となっています。 稀に見かけるポケットレスタイプは日焼けの跡 がクッキリと出てしまっていますが、こちらは当時、新品の状態から限りなく早い段階でポケットを剥ぎ取ったのでしょうか、違和感のない綺麗な状態です。 腰ポケットが無い事からP-41なのにP-44の様なスッキリとした綺麗なボックスシルエットが際立ちます。 オリジナルボタンはトップと左袖のみ、あとは全て交換されています。 全体的に白いペンキが飛んでいてビンテージならではの味わい。 若干の袖口解れ、ボタンの交換やポケット無し、ペンキ飛び以外は特に目立った汚れや大きなダメージはありませんが、状態を考慮して相場より若干お安い価格設定にしてあります。 本来ならばもったいないので躊躇しますが、カスタムやリメイクの素材としても良いかもせれません。 イレギュラーな一点物の珍品です。 お好きな方は是非ご検討ください。

カラー　迷彩柄(サンマルコカモ) サイズ　 不明　実寸M-L程度 平置き　 全長(襟元から裾)約140cm /身幅(脇下から脇下) 約65cm / 肩幅 約51cm/ 袖丈 約62cm/ ウエスト約64cm/ ワタリ幅約37cm/ ヒップ約72cm/股下 約67cm 60年代頃のイタリア海軍サンマルコカモ柄のジャンプスーツです。 タグやスタンプの欠損により詳細はわかりかねますが、生地の質感、エポレットやポケットの形、ボタンなどのディテールからおそらくこちらは50年代〜60年代代頃のモノかと思われます。 1929年にイタリア軍が初めて採用して以降、 第二次世界大戦イタリア海軍所属の精鋭部隊サンマルコ海兵隊に使用されていたパターンからその名が付けれたオリーブ、コヨーテ、ブラウンを組み合わせた大ぶりでコントラストの強い迷彩が特徴的で世界で最も優秀なカモ柄と称賛されているサンマルコカモ。 フロント比翼仕立てのボタンのみ、両胸に大きめなポケットと左右にある腰ポケはマチ付きの大きめなフラップポケットで様々な小物を収納可能。　 加えて当方初見なのですが、背中にもゲームポケットの様なサイズ感の大きめな収納機能が付いています。 ウエストはドローコードで調節可、袖と裾はボタンとタブで絞れ、ブーツとの併用を想定している為、股下は短めです。 コットンポプリンの様なサラッとした質感で軽い着心地。 何処かのブランドがサンプリングしていそうな現代風なポップなデザインが魅力的です。 細かなキズやスレなどございますが、着用時に支障のある様な目立った汚れや大きなダメージはございません。

カラー　ブラック×イエロー サイズ　S 平置き　 着丈(襟元から裾)約67cm /身幅(脇下から脇下) 約52cm / 肩幅45cm / 袖丈約68cm プーマ×ボルシア・ドルトムントのトラックジャケットです。 ボルシア・ドルトムントはドイツのブンデスリーガに所属するサッカーチームで、日本人選手が活躍した事で日本国内でも知名度が高まりました。 2015-2016シーズンのモデルでドライ機能を搭載した高機能素材なので速乾性が高く練習やウォームアップなどで使用されていたトラックジャケットになります。 背中にはプーマのロゴとドルトムントのメインスポンサーであるエボニックのプリントがしてありカッコいいです。 日本規格ではない為、サイズはやや大きめな作りになっていてS表記ではありますが、実寸はMサイズ程度のサイズ感です。 バックプリントに多少のダメージがございますが、特に目立った汚れや着用に支障のあるダメージはございません。

カラー　レッド×ブラック×ホワイト サイズ　XL 平置き　 着丈(襟元から裾)約69cm /身幅(脇下から脇下) 約70cm / 肩幅71cm / 袖丈約53cm 80年代〜90年代頃のプーマのトラックジャケットです。 60年代〜90年代初頭まで存在した「MMQ」の表記の付くタグで、「MMQ」はドイツ語で「Macht's Mit Qualität」、英語では「Made with Quality」を意味し「高品質」を保証するタグになります。 配色もイモ臭くなり過ぎず、首元のスタンドカラーのホワイトとブランドロゴがアクセントとなりイモ臭さが中和され、レトロクラシックな魅力を際立てています。 両サイドにジップポケットが付いているのも嬉しいポイント。 サイズもトラックジャケットでは希少なXLと大きめサイズなので現代風なシルエットで着用いただけるかと思われます。 スポーツミックスのスタイルには欠かせないトラックジャケット。 中でも人気のプーマで良い配色で良いサイズ感の特に目立った汚れやダメージもないグッドコンディション。 なかなか好条件の揃ったアイテムですので、 この機会に是非ご検討ください。

カラー　カモフラージュ(DPMカモ) サイズ　SMALL 平置き　 着丈(襟元から裾)約71cm /身幅(脇下から脇下) 約68cm / 裄丈 約87cm / 袖丈(脇下)約58cm 80年代頃のイギリス軍のプロテクティブ NBC"MK3"スモックパーカーです。 迷彩の中でも人気の高いイギリス軍のDPMカモ（Disruptive Pattern Material）仕様。 プロテクティブ NBCとは化学防護服を意味し その名の通り対化学兵器用に作られたスモックパーカーです。 フロントに大きいポケットとが付き、裾・袖はベルクロで調整が出来るマウンテンスモックの様なシルエットです。 素材はコットンポリ、二重構造で対化学兵器対応の為に裏地はカーボンが張っており、風を通さない生地感ですので風の強い日や自転車やバイクに乗る時なども便利かと思います。 サイズも希少なSmallですが、オーバースーツですので大きめな作りになっており、身幅もタップリあり、少し丸みのあるフォルムで小柄な方がオーバーサイズで着用するのに丁度良いサイズ感です。 特に目立った汚れや大きなダメージもなくあまり使用感を感じません。 1995年に「化学兵器禁止法」が成立した為、現行にはないモデルかと思われますので、消耗品の為今後は枯渇する一方ですので気になっていた方はこの機会に是非ご検討ください。

カラー　ブルー サイズ　L 平置き　 着丈(襟元から裾)約82cm /身幅(脇下から脇下) 約65cm / 裄丈 約93cm / 袖丈(脇下)約54cm 80年代頃のエルエルビーンの名作マウンテンパーカー"バクスター・ステイト・パーカー" です。 こちらは裏地、中綿無しのタイプでベーシックなマウンテンパーカーのデザインになります。 ファブリックは、"SIERRA DESIGNS"の"60/40"クロスを彷彿させる目の詰まったザラっとした質感で防水性に優れたナイロン100%シェル。 アウトドアシーンやタウンユースではもちろん、雨風や雪などの日にちょっとしたレインコートとしても活躍が期待出来ます。 流行に左右されない定番のクラシックなブルーカラー、裏地ベージュの定番の配色で、すっぽりとかぶれる大きめのフードで顔半分が隠れるほどのマウンパならではのボリューム感のある首周り。 フロント前立ては刻印入りのスナップボタンとYKK仕様のダブルジップの二重構造で袖先の調整はマジックテープ、フードとウエストを絞れるドローコードが付いているので雨風を完全シャットアウトします。 両胸腹部に計4つのフラップポケットに加え、両脇にハンドウォーマーポケットが付き収納力も充実しています。 サイズはL表記のやや大きめで肩周りがラグランスリーブなので寒い日にはインナーに多少着込んでもかさばりません。 フード縁辺りに薄汚れがありますが、特に目立った汚れや大きなダメージもなく全体を通して比較的良いコンディションかと思われます。 名作につき、特にUSA製の個体は球数も少ないので比較的購入しやすい今の内に手に入れておきたいアイテムです。

カラー　グリーン サイズ　不明(M程度) 平置き　 着丈(襟元から裾)約65cm /身幅(脇下から脇下) 約54cm / 肩幅35cm / レザーヨークの中綿ベストです。 ブランドタグなどが欠損していて詳細は不明ですが、それほど古いモノではなく、古くても2000年以降に作られたモノではないでしょうか。 おそらく復刻系のブランドアイテムではないかと思われます。 主にアウトドアウエアに使われる摩擦に強く防風性にも優れているコットン60%ナイロン40%の通称60/40クロスを使い、肩部分をリアルレザーのウエスタンヨークの切り替えで70年代頃のビンテージアイテムを彷彿させる雰囲気があり、本格的にこだわりを持って作られた様に感じます。 フロントはスナップボタンとジッパーの二重構造で外気をガッチリ遮断しフロント左右には小分けの仕切りの付いたやや大きめのポケットが付いています。 ダウンではありませんが、コットンもしくはポリエステルの中綿がパンパンに詰まっているので保温性もしっかりしていそうです。 深みのある艶消しのグリーンボディにレザーヨークの雰囲気が他のビンテージアイテムにうまく馴染むのではないでしょうか。 首周り内側に薄汚れがございますが、その他目立った汚れや大きなダメージもございません。 雰囲気だけでも味わいたい方にはグッドプライスですのでオススメです。

カラー　サンドベージュ サイズ　M 平置き　 着丈(襟元から裾)約73cm /身幅(脇下から脇下) 約56cm / 肩幅48cm / 袖丈約61cm 70年代頃のペンドルトンマッキーノ(マッキノー)ジャケットです。 ペンドルトンと言えば多彩な配色の柄物が多い印象ですが、こちらはソリッドなアースカラーでペンドルトン物としては少し珍しい気がします。 落ち着いたサンドベージュが大人な雰囲気を感じさせます。 両胸にフラップポケット、腹部の両サイドにハンドウォーマーポケットの4ポケが付いたサファリジャケットの様な形で生地感や縫製は流石の一言。 当時のこの手のアメリカ製の物と比較して若干細身の様な感じもしますが、シャツとジャケットの中間の様なアイテムなので、インナーに薄手のニットやパーカーを着込める余裕はありそうなサイズ感です。 非常に着やすく日常使いしやすいアイテムかと思われます。 右袖に小さな解れとシミ汚れ、サンフェード(？)による色褪せの為、若干色ムラがあります。 それ以外は特に目立った汚れや大きなダメージもなくあまり使用感を感じさせないコンディションです。

カラー　レッド サイズ　L 平置き　 着丈(襟元から裾)約69cm /身幅(脇下から脇下) 約59cm / 裄丈 約95cm / 袖丈(脇下)約64cm 89年製のパタゴニアのフリースジャケットです。 赤いボディにブルーのパイピングが施されたクラシカルなパタゴニア定番のカラー。 「 レトロカーディガン 」の ライトウェイトモデルと評される「STYLE 25501」のフリースジャケットで80年代後半〜90年代前半まで使用されていたRマーク付きの旧タグ 軽くて暖かい保温性の高い100% ポリエステルが採用された希少なアメリカ製 。 フロントジップは、YKKジップを使用 両サイドにジップ式ハンドウォーマーポケット 左胸にジップポケットと刺繍ロゴ。 フルジップタイプなので、脱着も容易で袖の付け根と身頃に縫い目がなく背面中央で切り返しのあるバックスタイルは着用時に自然と肩が落ち、ナチュラルなオーバーサイズ感が演出されます。 現在人気急騰中で、続々とオールドパタゴニアの価格高騰が見られますが、こちらも廃盤モデルで球数も多くはない為、今はまだ比較的購入しやすいアイテムではありますが、今後何かのきっかけで需要が増えた場合は入手困難な状態になる可能性は高いです。 全体的に薄汚れがあり、ペンキの跳ね、袖口パイピングのダメージなどございますが、着用に支障はなく特別目立つ感じではない為、許容出来る範囲かと思われます。

カラー　ボルドー サイズ　XL WOMENS REGULAR(メンズL程度) 平置き　 着丈(襟元から裾)約84cm /身幅(脇下から脇下) 約68cm / 肩幅56cm / 袖丈約60cm 80年代頃のエルエルビーンのアメリカ製ライナー付きのダックハンタージャケットです。 シェルに丈夫なコットンダック生地を使用したエルエルビーンL.L.BEAN独特のディテールを兼ね揃えた傑作モデル。 襟、袖口裏はコーデュロイ素材の切替 袖を捲って着たときに良いアクセントになります。 ライナーはボタンで取り外しが可能で身頃部分は、チェック柄の肌触りの良いコットンフランネル。 袖部分は、腕の引っ掛かり防止の為にナイロン素材になっています。 ライナーの脱着で、3シーズンの着用が可能でライナー単体での使用ももちろん可能です。 肩周りは生地を2重に補強し、脇にもガゼット補強、バックに肩周りの可動域を補助する為のアクションプリーツ、左胸にジップ式のポケット、両サイドには大きなハンドウォーマーポケットとハンドウォーマーポケットがフラップになった隠しポケットが付きます。 レディース規格の個体ですが、大きめな作りなので男性でも着用可能で女性がオーバーサイズで着用しても良いかと思われます。 敬遠されがちな赤ですが、イヤラシさのない落ち着いたやや暗みのあるボルドーに近い色合いなので男女問わず着用いただけます。 時代に左右されず長年愛され続けたオーセンティックなデザインでこの先も長く愛用して頂けるアイテムかと思われます。 特に目立った汚れや大きなダメージもなく欠損しがちな予備ボタンも残っていますのでコンディションとしては良い方かと思われます。

カラー　ブラック サイズ　不明　(L程度) 平置き　 着丈(襟元から裾)約75cm /身幅(脇下から脇下) 約54cm / 肩幅44cm / 袖丈約58cm 1920年代〜30年代頃のスイス軍の1930sPコートです。 スイスには、海がなく海軍が存在しないのですが、おそらく、河川やで湖を警備する為の「船舶部隊」が着用していたモノかと思われます。 1920年代〜40年代頃までのユーロビンテージで良く見かける"O.SCHAERER BERN"のボタンが使用され、ボタンホール作りや、やや太めのアーム、ショルダー部分のギャザー、縫製等のディテール、こちらは消えてしまっていますが同型同色の個体で裏地に”LUZERN”と製造年の1929年のスタンプが印字されているモノが存在する事からおそらく大戦前から存在するアイテムかもしれません。 目の詰まった重厚なウール生地で背中のベルトで調節可能なダブルブレストのAラインシルエット。 襟立ちを良くする為にステッチで補強されたチンスト付きのカラー。 それほど重量感はなく、スッキリとした感じのフォルムで、フロント大きめなポケットが付き、内側にも大きめな2つの内ポケットに加えスマホがすっぽり収まる感じのミニポケットが付き機能性も完備。 U.S.NAVYのモノと比べ比較的日常使いしやすいアイテムだと思います。 まだまだ注目度も低く購入しやすいアイテムですが、　年代のわりには特に目立った汚れや大きなダメージもなく個体数自体少ない為、今後の動向は不明ですのでこの機会に是非ともご検討ください。

カラー　ライトブラウン サイズ　L 平置き　 着丈(襟元から裾)約60cm /身幅(脇下から脇下) 約61cm / 肩幅50cm / 袖丈約65cm 95年製のリーバイスのコーデュロイボアジャケットです。 生産国は不明ですが内タグに 「LEVISTRAUSS DE ESPANA SA」と記載があるのでおそらくスペイン規格の個体かと思われます。 ビンテージライクな色褪せた感じの淡いライトブラウン。 スモールeの白タブが付き、ボアライナー、袖裏はキルティング仕様、両胸にフラップポケット、両サイドにはハンドウォーマーポケットが付き、裾サイドにアジャスター、フロントはフルスナップボタンとなっています。 毛玉になりやすいボアもしっかり残っていて比較的綺麗な状態です。 個人的には古着独特の荒々しく毛羽立った感じが好みなのでコチラは是非ともオススメしたい一着です。 裏ボアで暖かく、わりと大きめな作りなのでインナーにスウェットを着込めるほどのサイズ感ですのでインナー次第で3シーズンアウターとして活用いただけるかと思われます。 特に目立った汚れや大きなダメージもございません。

カラー　ライトオリーブ サイズ　50　(L程度) 平置き　 着丈(襟元から裾)約68cm /身幅(脇下から脇下) 約64cm / 肩幅51cm / 袖丈約58cm 80年代頃のハンガリー軍 M-63コットンキルティングライナージャケットです。 本来はフィールドコートに装着するライナーなのですが、襟元にボア、胸ポケットが付き、中綿入りのキルティングにフロントはボタン付なのでしっかりとしたアウターとしてご利用いただけます。 フカフカに詰まった中綿入りコットン生地で、中でも特徴的なのが背中に付いたフラップ。 このフラップはおそらく股を通してフロントで留めてライナーがズレない様に固定する物ではないかと推測されます。　 現代の日常では不要なディテールではありますが、コレをデザインの一部として捉えれば充分個性的なデザインとして完成されたディテールです。 何かに活用出来ないか考えるのも楽しみの一つかもしれません。 長期保存による多少のシワがございますが特に目立った汚れや大きなダメージもございません。

カラー　ブラック サイズ　不明　(L-XL程度) 平置き　 着丈(襟元から裾)約80cm /身幅(脇下から脇下) 約64cm / 肩幅50cm / 袖丈約67cm 付属品　フード/リフレクターベルト この手のモノは詳しくないので不明確ですが、 おそらく80年代頃のベルスタッフ"ロードマスター"中綿入りのナイロンジャケットです。 ケアタグの表記が英語とイタリア語なのでもしかしたらイタリア規格のモノかもしれません。 こちらはワックスドコットンではなく、高密度なナイロン生地が使用されており、襟と袖口はコーデュロイ素材になっていてワックスドジャケットの匂いが苦手な方にも着用いただけます。 中綿は入っていますがボリュームのある感じではなくゴワつかずライトオンスのアウターといった感覚です。 元々フードは脱着式なのですが、こちらはジッパー不良の為、前所有者により縫い付けられています。 (フードが不要な方はステッチを切って外すのもアリかもしれません) 右肘エルボーパッチにリペア痕がありますが、目立つ箇所ではないのでそれほど気にならないかと思われます。 フードのアジャスターはゴムが経年劣化で伸びていますが、調節は可能です。 フラップ第4ボタン欠損していますが、内側は残っているので開閉に支障はございません。 フロント左下のフラップポケットのスナップボタンが一つ歪んでいて締まりません。 他、経年による畳みジワがございますが、こちらは着用を続ける内に馴染んで来るかと思われます。 細かなネガティブ要素の多い個体ではありますが、日常使いに支障はなく良い意味で古着ならではのイレギュラーなアイテムですので是非ご検討ください。

カラー　オリーブグリーン サイズ　C38/97CM　(M-L程度) 平置き　 着丈(襟元から裾)約91cm /身幅(脇下から脇下) 約58cm / 肩幅50cm / 袖丈約56cm 付属品　無し(フード・ライナー) 90年代頃ののバブアーのワックスドコットンジャケット"ボーダー"です。 もちろん英国製。 イギリス古着の代名詞でもあるワックスドジャケットで、中でもボーダーは全天候型フィールドジャケットで、ビデイルに近い定番モデルですが、若干着丈の長いハーフコートのようなシルエットが特徴です。 外5＆内3のポケット付きでバッグ要らずの機能性とクラシックでキレイなAラインシルエットです。 着用感はありますが、一般的に流通しているモノより比較的黒シミは少ない方かと思われます。 程よいアタリと黒シミがビンテージライクな雰囲気を感じさせます。 こちらは92年製になるので3つ目のロイヤルワラントを獲得した通称3ワラントで1987年にチャールズ皇太子のロイヤルワラントを得た数年後の個体となります。 ほとんどオイルは抜けているのでバブアーは欲しいけど匂いが気になる方には丁度よい塩梅かと思われます。 左脇下と左肘辺りにリペア痕がありますが、目立つ箇所ではないのでそれほど気にならないかと思われます。 左右内ポケ下部辺りに破れがみられますが、二重構造のポケットなので日常使いの機能性に支障はございません。 真鍮製ジッパーに青錆があり、ある程度取りましたが多少残っています。 (ジッパーの開閉に支障はございません) その他、細かなスレやシミのある個体ですが、この手のアイテムの中では比較的コンディションは良い方かと思われます。

カラー　マルチ(ブルー系・オリーブ・パープル) サイズ　不明(M-L程度) 平置き　 着丈(襟元から裾)約73cm /身幅(脇下から脇下) 約60cm / 裄丈 約94cm / 袖丈(脇下)約51cm 80年代〜90年代頃のエルエルビーンのアノラックパーカーです。 様々なカラーバリエーションが存在し、 腹部のチロリアンテープが特徴的でアウトドアやビンテージ好きには定番の人気アイテムです。 フードと裾にドローコードが付き、大きめな作りなのでアウターとして中に着込んだり、薄手のナイロンなのでインナー使いとしてもかさばらず3シーズン通して重宝します。 緑がかった暗めのブルーを基調にオリーブとパープルの比較的着用しやすい落ち着いた配色かと思います。 パッカブル仕様ではありませんが、腹部のジップポケットも大きめなのでコンパクトに収納も可能です。 左腕に2箇所目視で確認出来るピンホールがございますが、それほど気にならないかと思われます。

カラー　ネイビー size　MEDIUM(38-40) 平置き　着丈(襟元から裾)約122cm / 身幅(脇下から脇下)約57cm / 肩幅約48cm / 袖丈 68cm(脇下46cm) /裄丈約94cm 60年代頃のU.S.NAVYのレインコートです。 コントラクトナンバーはDSA-1-7078。 採用されていた期間はおそらく1960年から1964年の間ではないかと言われています。　 素材は特殊加工が施されたコットンポプリンで、ほどよく退色し、あじのある一着で雰囲気は抜群。 今後の経年変化により綺麗なナス紺カラーへの期待感も高まります。 この年代の個体はエポレットが付いておらずセットインスリーブのダブルブレストでやや細身の身幅が着用時着に綺麗なAラインシルエットを作ってくれます。 トレンチコートの様にウェストベルトで絞って着用したり、ライナーの付かないこの個体は3シーズン対応型の汎用性の高いアイテムで、落ち着いたハイブランドとの相性も良く大人のビンテージといった印象です。 特に目立った汚れや大きなダメージもなく、この手のアイテムでMEDIUMサイズは日本人の平均体型にあったゴールデンサイズかと思われますのでこの機会に是非ご検討ください。

カラー　ベージュ サイズ　不明(S-M程度) 平置き　 着丈(襟元から裾)約59cm /身幅(脇下から脇下) 約52cm / 肩幅43cm / 袖丈約61cm 50年代頃のハンティングジャケットです。 N.R.A.(National Rifle Association・全米ライフル協会)のワッペンが付いているので、そちらを紐解くとおそらく当時のライフル協会認定の名狙撃手が着用していたモノかと思われます。 ハンティングジャケット特有の銃を構えやすい姿勢をとる為に大きく割れた背中のセンタープリーツが特徴的なおもしろいデザイン。 右肩と両腕にはおそらくガンパッチとエルボーパッチが付いていたであろう痕跡が残っています。 生地はおそらくコットン100%でライトオンスなダック生地の様な雰囲気です。 全体的に使用感があり、細かな解れやオイル染みなどの薄汚れがございますが着用時に支障のあるモノのではなく、加工では出せないリアルフェードの独特な雰囲気が背中のワッペンデザインと相まってたまらなくカッコいいです。

カラー　ネイビー/レッド サイズ　L 平置き　 着丈(襟元から裾)約71cm /身幅(脇下から脇下) 約68cm / 肩幅71cm / 袖丈約56cm 90年代頃のMLB公式のインディアンスのコットンジャケットです。 ボディはMLBやNFLでお馴染みの"ミラージュ"で 一般的にはナイロン生地のスタジャンタイプがほとんどですが、こちらはコットン100%のマウンテンジャケットタイプ。 チームカラーであるネイビー×レッドをベースとしボディに左胸にはインディアンスのマスコットキャラクターの「ワフー酋長」のワッペンが付き、フロントはジップとボタンの比翼仕立ての二重構造、大きめのスナップボタンにはミラージュのブランドロゴが入っています。 大きめの二重仕立ての襟が特徴的なデザインで首周りとウェストはドローコーデで絞れる防風仕様。 アメリカMLBにて1世紀以上愛され続けて来た"クリーブランド・インディアンス"は2021年に"クリーブランド・ガーディアンズ"に名称を変更した為、1948年から使用している赤い顔で歯を見せながら笑っているインディアンをモチーフとしたキャラクター「ワフー酋長（Chief Wahoo）」も現行アイテムでは見られなくなりました。 全体的に使用感はありますが、コットン生地独特のサンフェードとヤレ感が出ていてビンテージライクな雰囲気があります。 特に目立ったダメージや汚れもなくフェードオンリーのグッドコンディションかと思われます。

カラー　アイボリー/ブルー サイズ　XXXL 平置き　 着丈(襟元から裾)約82cm /身幅(脇下から脇下) 約92cm / 肩幅72cm / 袖丈約70cm 90年代頃のカールバンクス社製のニューヨーク･ニックスのスタジャンです。 HARDWOOD CLASSICS G-III & CARL BANKSは NBA、NFL、MLBなどのスポーツウェアを手掛けるアメリカの老舗名門ブランドです。 NBAのニューヨーク ニックスのモデルでバックに大きなチームワッペンとフロント左胸にワンポイントワッペンが付いています。 フロントはスナップ開閉で素材はナイロン、内側は中綿入りのキルティングで防寒性に優れています。 アイボリーとブルーの配色にオレンジのリブがなんともアメリカらしい雰囲気でビッグサイズですので、大柄な方やストリートスタイルに最適です。 全体的に汚れの多い個体でしたが、何とか気にならない程度まで落とす事が出来ました。 着用に支障のあるダメージはありませんが、全体的に多少の薄汚れはまだ残っていますので汚れの部分を考慮したお値打ち品となっております。 ※画像には特に目立つた汚れを表示していますが、画像ではわかりずらいインク汚れや薄れもございますのでご了承願います。